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プロフィール

shuchoute

Author:shuchoute
2007-2009フランス留学を経て帰国、結婚を機に2012年3月から再びパリ生活再開。
2014年12月長女を出産。

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アパルトマン改装の件、正確にいうと簡単な改装には義母は概ね了解している。今までほとんど何も手を入れていなかったので、息子の結婚を期に改装というのはもともと義母からの提案だったようなのだ。しかし義母のいう改装はカーペットを板張りのフローリングに替えて、壁紙を新しくするという程度のもの。

しかしそんな程度の改装で満足できないのはこの嫁。どうせやるなら思い切りやりたい。壁を打ち抜いて居間を広く、寝室にクローゼットを作って、浴室とキッチンは総取替え。
居間の壁を取り払ったら当然現在ある大きな家具は居場所を失うわけで、例の家具問題が勃発したのである。

義母に報告していないのは、この大掛りな改装計画と家具の処分の仕方である。さすがにもう先延ばしのできないと判断したのか、ユーグは明日にでも母親に改装計画について報告するという。

さぁどうなるか。今はその結末に目が離せないのである。


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我が《アパルトマン》闘争②

我が《アパルトマン》闘争のつづき

この高価で重厚で美しく中途半端に古く巨大で場所をとる家具たちをどうしたらよいものか。
聞けばそれぞれ100万近くする代物らしい、チャリティーに寄付する(タダで手放す)のはユーグとお義母さんが反対するだろう。ならばせめて売りたいが買った値段に近く売れるとは思えない。むしろ買い手が付くのかどうか怪しいところだ。私だったらあげると言われても断るだろう。

だからといって、自分がこの家具に埋もれてこれからも生活するのは考えられない。なんとかみんなが納得するような方法はないだろうか・・・なんとか・・・。
処分できないなら、倉庫を借りて預けておくか・・・そうすればこの家は新たな出発を遂げられる・・・。どこか見えないところに預かってもらえば・・・

見えないところ・・・?預ける・・・?保管・・・?

その時私にものすごいアイデアが閃いたのである。

「その手があった!!!」
私たちには南仏にヴァカンスを過ごす家がある。パリのアパルトマンよりも広く、部屋もいくつかある。家具は入っているが古いものはもう取替え時だと義母が言っていた。ならばうちにある家具と取り替えればいいのでは?しかも、南仏の家のインテリアはまさにこの家具の雰囲気にピッタリなのだ。この家には住むわけじゃない、時々休暇にいくだけだ。それなら田舎っぽい雰囲気であっても一向に構わない。むしろ都会から抜け出してのびのびできるのでは。田舎くさい家は2つも要らないのだ。

それならばお義母さんの思い出の家具を処分することもなく、南仏の家のインテリアの見直しという名目で、嫌味なく家具問題を解決できる。売ったりする手間も省けるし、倉庫代もかからない。かかるとしたら輸送費だが、どちらにしてもどこかに運ぶには輸送費がかかるのだ。問題の先延ばしともいえなくもないが、これ以上の名案はないと思えるのだった。

さっそくユーグに提案すると、もう大喜びである。すぐさま家具の寸法を取り出し、2週間後の南仏行きのチケットを2枚とった。この家具がどこに納まるのかを確認するのだという。

ユーグの作戦はこうだ。家具の行き場を整え、パリのアパルトマンの改装プランを明示し、かかる費用と改装後のアパルトマンの価値がどのくらい上がるのかを数値で表し、いかにこの改装が計画的で有効で自分たち2人にとってよいことなのか、素材をそろえてから母親に改装計画を報告するのである。
・・・・ってまだ言ってないのかよ!

ようするに全部、段取りを整えてから、アパルトマンの主である義母に報告するというのだ。今まで十数年も改装のかの字も発しなかった息子が結婚したとたんに改装!って言い出したらそりゃぁ何かしてるなと思うわな。まぁその通りなんだけどさ。
どうか義母が悪くとらずに、このまま何事もなく無事に改装計画が進むのを祈るばかりである。


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我が《アパルトマン》闘争

今月の20日で去年本格的にパリに来てちょうど一年になった。
この一年は何度も日本に帰ったりしていたので、フランスにいたのは半年ぐらいかも知れないが、日本に帰るたびにもってきた荷物を片付けたり、結婚式の準備をしたり、学校にいってみたりと慌ただしかった。そんな1年が終わってようやく一息つこうと思った私たちに(とくに私)あらたな試練が・・・。

実は今のアパルトマン(日本でいうところの、マンション)の改装計画が本格化しているのだ。話せば長い長いアパートの改装話・・・ようやく実現の目途がたってきたところだ。

アパルトマンの話となると決まって喧嘩になり、なんの解決策も成されず、気まずい雰囲気だけが残るという私たちにとっては恐ろしいテーマであった。これが結婚式準備と重なるのだからたまらない。

何がいったい問題だったのかというと・・・現在私たちの小さいアパルトマン1LDKを占領している大きな家具たちである。誰がどうみても場所を取りすぎている家具たち。まるで家具がこの家に住んでいるようなのだ。
で、その家具は私のお義母様が若かりし頃ご購入された、たいそう立派な家具たちだから余計厄介なのだ。
家具をどうしても処分したい私、と捨てる(売る)に偲びないと訴えるユーグ。いっこうに埒があかない。

アパートの改装計画には賛成しているものも、これらの家具の温存派のユーグと切除派(過激派)の私。私からして見れば、癌はこの家具であり、これを残せば周り(床や壁)をどんなに美しくしても台無しなのだ。
「君は僕のママンの趣味が悪いとでも言いたいのか?」というユーグに内心その通りだよと思いながら「悪いんじゃなくて、私の趣味とは違うと言ったの」というようなやり取りの繰り返し・・・。だんだんこの家具がやはり問題なんじゃないかと思い始めたユーグだが、どうしてもそのことを自分の母親に言いづらい・・・。

そもそもユーグはファッション・インテリアなど身の回りの快適環境についてまったく無関心なのである。だからこそ、私だったら半年も我慢できないようなインテリアで十数年も暮らせちゃうのである。今まで誰もなにも言わなかったのだろうか。いや、聞くところによると周りはかなり疑問に思っていたらしく、時には本人に言ったりもしていたらしいのだが、本人はまったく意に介さない。ユーグにとって家は寝るだけの場所でありそれ以上でもそれ以下でもないのだ。インテリアが古めかしかろうが、お皿が欠けていようが、家具が巨大だろうがどうでもいいのである。パソコンがあって、簡単な食事がとれて、雑誌がよめればそれでいいのだという。

そんなユーグにいきなりこの家具が邪魔だ、家具総とっかえだ!とつめる嫁。当然反発してくるユーグ。そもそもフランス人は急激な変化は簡単に受け入れられない人種なのだということを付け加えておく。

それでも何とか夏には改装工事が始められそうなのだ。
さて例の家具はどうなったのか・・・
なんと私に天才的なアイディアが閃いたのである。

つづく

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