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プロフィール

shuchoute

Author:shuchoute
2007-2009フランス留学を経て帰国、結婚を機に2012年3月から再びパリ生活再開。
2014年12月長女を出産。

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Taratata タラタタ

フランスのテレビ番組で『Taratata』という音楽番組がある。
1993年からのご長寿番組で日本でいうところのミュージックステーションだろうか。その公開収録に先日行ってきた。収録はパリの北(Porte de la Chapelleの先)にあるスタジオで行われる。お客は抽選で選ばれるのだが、フランス人の友人がいつも応募してくれるので、私は今回2回目である。

この収録だが、実は正直きついのだ。

その理由の一つは待ち時間がものすごく長い。19時前にスタジオ前に列をつくり建物内に入って荷物やコートをクロークに預けて(私物・カメラ・携帯などは一切持ち込み禁止)さらに席につくまで裏手で延々と待たされる。ようやく収録が始まるのが21時でなんとそこから5回分を一気に収録するのだ。

スタジオにはChaffeur de salleという役割の人がいて会場の雰囲気を盛り上げる。音楽番組なのでとにかく観客が盛り上がっていなければいけない。彼が合図をしたら拍手を素早くし、大きな声で叫び、足を踏み鳴らせという。そして観客1人が立ち上がったら、それに続いて一斉に全員立ち上がること。1人だけ座っていることがないように、などと注意を促す。
1回目、2回目の収録のときは観客も元気で活気があるのだが、3回目を過ぎたころからだんだん疲れが見えてくる。立ち上がる場面では仕方なさそうにだらだらと腰を上げ、バラバラである。そのわりに座るのは素早い。むしろ早すぎる。拍手も覇気なく叩くようになる。

私はちょうど仕事が立て込んでいるところの最終日の夜だったために、初めからこの5回の収録を乗り切れる自信がなかった。知っている人もいるだろうが・・・私はどこでも寝てしまえるたちなのだ。
後半はもう眠くて眠くて最後回の収録では、白目剥いて手をたたいていたと思う。またこの辛いときに、誰かが立ち上がったら立ち上がらなければいけない・・・多分舌打ちしていたと思う。そして立ち寝していたと思う。

番組がオンエアされて正面に向かって左の一番上の列で白目剥いてぐらぐらしているアジア女を見つけたらそれが私です。
出禁(出入り禁止)になるかもしれない・・・

そしてこの収録辛いのはそれだけではないのだ。5回の収録がまったく問題なく進行すれば終了は深夜0時。しかしそんなにうまいこといくほうが珍しいのだ。時には撮りなおしがあったりする。そして今回は押しに押して5回の収録が終わったのが0時40分であった。当然途中退場は許されない。終電がやばい・・・。
考えてもみよう、約600人の観客が一斉に終電を目指してクロークに荷物とコートを取りに殺到するのだ。皆、相当疲れているし、週の真ん中の火曜日、翌日は仕事があるため必死である。初めのわくわくとした雰囲気はどこかへ消え、殺伐とした戦場へと変わる。私たちはそれでもかなり早くスタジオを出れたのだが・・・雨の中スタジオのある倉庫街を走りぬけメトロの入り口についたとき、私たちを待っていたのは『本日の上り電車は終了しました』の掲示板であった。

ここはパリの北・・・深夜に殺風景なパリの郊外を雨の中歩くことほど惨めなことはない・・・。そしてタクシーは捕まらず・・・ヴェリヴ(時間貸し自転車)で家を目指すアラサー女。顔が険しすぎて心配しなくてもだれも近寄ってこないだろう。

出演者は車が用意されているのであろうが・・・毎回この時間帯で収録をする『タラタタ』。600人もの観客を毎度終電の危機にさらすこの時間帯、なんとかならないのであろうか。

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プチフラ⑦

ツイッター(@shuchoute)で連載中の【プチフラ】

フランス語読めなくても、発音できて、会話たのしめるように、
しかも使えるフランス語をというのを目標に言葉をセレクト。
難しい発音も、日本語に近い音であえて表記してカタカナを読めばそのまま伝わる独自のメソッドを採用。
変なフランス語会話集では伝わりませんから!

以下ツイッターをそのままコピペ。


【プチフラ】Au revoir! (オーバー!)
さよなら!

本当は結構複雑な発音だけど(経験上)オーバーと言えば通じる。
お店をでるときに『メッシー、オーバー』といえば完璧。

【プチフラ】Allez-y!(アレジー)
どうぞ!
席を譲るとき、先を譲るとき、食べ物を勧めるときの一言が『アレジー』旅行でも知っておきたい一言。


【プチフラ】Une autre chose s.v.p. (ユノートル ショーズ シルヴプレ)
もう一つ同じものをください!

カフェで一度ビールを頼めてしまえば後は簡単。ユノートル ショーズと言えば、同じのがもう1杯出てくる。ある意味一番使えるフランス語。

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いきなり

あんなに先が見えなかった、アパルトマンの改装工事であるが、ここに来て急展開を見せた。
実は(腹立たし過ぎて)ブログには書いていなかったのだが想定外のところで足止めを食っていた。

それはキッチンの天板。
キッチン自体は予算の関係もあり、低価格のもので揃えたのだけど、キッチン上部を覆う天板は思い切って質の良いものを頼むことにした。
人工大理石のコーリアンといわれるもので、完全にオーダーメイドである。
それなので天板の製作の前に専門の業者が(12月半ば頃だったと思うが)キッチンの寸法を測りに来ていた。寸法を測った後にはキッチンを少しも動かしてはいけないので、例のバディスの床の全やり直しの件は諦めることを余儀なくされたのだった。

なぜ床を優先にせず、寸法を測りに来てもらったかというと、(バディスが床のやり直しをしたがらなかったということが大きいが)このコーリアンの納期は受注から3週間といわれていたからである。12月に発注をしても納期は1月初めであるのでとにかく採寸と発注を急いだからである。

有能そうな職人(ウグが言うには)が寸法を効率的にとり、去った後、これでキッチンは一段落と落ち着いていた。収納を担当する職人が作業を終えるのと、その天板が納品されるのがほぼ同じタイミングになる予定であった。遅くとも1月末にはついに引越しができそうな予定である。
年が明け、2014年が10日もたったころ、その天板の業者からウグに連絡が入った。
「年末に送った採寸後の最新の見積りの返事をお客様から頂いてないので、製作に入れないのですがどうなってますか?」と。
まだ製作始めてないのかよっ!
ウグも私ももうすっかり製作中だと思っていたのでひっくり返りそうであった。

そんなメール来てないけどーーーー!
転送してきた“証拠”メールも日付もない怪しいものだった。ぜったい送り忘れていたのである。
私の怖い顔つきにオロオロするウグ。
恥ずかしながら、ワタクシは切れたのでその夜はフテ寝させていただいた。
翌朝、ウグに「即効返事して1月の末には引越し予定だから、マッハで製作するように言って」と一言。

本来の納期は受注確定から3週間なので、この時点で出来上がりはもう2月である。キッチン天板がはいらないことには、コンロも水道も使えず生活はできない。そしてまた引越しの日は遠ざかっていった。

しかし昨日この業者から何とか来週には納品ができそうだと連絡が入った。ウグのクレームが効いたのであろうか。思いがけず引越し日が縮まりそうである。いいのか、悪いのか、収納の職人の作業も遅れているし・・・。
しかし天板だけでシステムキッチン全体と同じぐらいの高額商品であるにも関わらず、このサービスレベルとは・・・口開きっぱなしで顎外れそうである。

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