FC2ブログ

カレンダー

12 | 2016/01 | 02
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

プロフィール

shuchoute

Author:shuchoute
2007-2009フランス留学を経て帰国、結婚を機に2012年3月から再びパリ生活再開。
2014年12月長女を出産。

Twitter

カウンター

ビタミンD


朝起きられない、常に眠い、やる気が出ない、すぐ疲れる。という症状がからだに出てきたら、それはヨーロッパの冬の仕業なのである。

それはどこかで読み聞きしたというわけではなく、この数年のヨーロッパ生活で自分の身体が実感した事実に基づいている。

初めは何故だか分からなくて、何故にこんなに気持ちが落ち込むのかと首をひねっていたのだが、ある年、家族に勧められて医者に診てもらった時、それがビタミンDの欠如によるものだとわかった。

ビタミンDは太陽の光に当たることで体内につくられるらしい。それが、太陽が全然照らないので、体内のビタミンDが不足してしまうらしいのだ。ヨーロッパの冬の日照時間が少ないとは良く聞くが、太陽の照らなさが尋常じゃない。一週間青空がないのはザラ、朝も真っ暗、夕方も真っ暗、日中は仕事で室内。もうエノキかモヤシにでもなるしかない。

最悪、寒いのは我慢してもいい。でも太陽の光だけは欲しい、というのはもはや心の叫びである。そういう、ヨーロッパ冬症候群(造語)を乗り切るためにあるのがビタミンDのアンプールである。医者が処方してくれるこのビタミンDを凝縮した液を水に溶かして飲むのである。そうするとダルさも眠気も吹き飛びやる気も戻ってくるのである。と私は信じている。

今年もこのアンプールをやむなく飲んで残りの冬を乗り切る。

banner.gif

ジモモ パリ

*いつもありがとうございます!ブログランキングにご協力ください!
スポンサーサイト

フランスの保育園のすごいこと


ある日娘が保育園から帰ってくると、顔と体中が真っ赤なぶつぶつだらけになっていた。熱も少しあるようだった。
まずい・・・これは何かにかかったな・・・。と翌日朝一番にかかりつけの医者にみてもらうと、それは【手足口病】だった。
フランス語では【ピエ・マン・ブーシュ】という。つまり足・手・口である。
医者がいうには治るまで1週間かかるという。そして人にうつる病気だという。(そうして娘も保育園でもらったきたのだが)
まずい、これは登園禁止になる・・・。仕事かなり休まなければいけないのだろうか、という限りなく覚悟に近い疑問が頭をよぎる。

とにかく、今日、保育園を休ませる電話をいれる。幸い今日は金曜日なので週末は家で様子を見れる。週明けには少しよくなっているだろうか。

「今朝病院に行ったらピエ・マン・ブーシュという診断でしたので今日はお休みします」
園長先生「あーピエマンブーシュね!わかりました!」
「ところで何日くらいで、保育園に行けるでしょうか?」
園長先生「ピエマンブーシュだったらお休みしなくていいわよー預かれるわよー!」といる明るい声が返ってきた。

まじでか!頼もしすぎる!
ってことは今日も保育園に預けれる?今日は決定的にだめだと諦めていたのだが、園長先生の反応に希望を託して聞いてみると「今日も子供の様子が落ち着いているようなら問題ない」ということだった。
あぁありがとうございます。
そうして、ぶつぶつピークの真っ赤な顔をした娘を預かってもらったのである。

日本のサイトで手足口病について調べてみると、強い伝染性の病気なので他のお友達にうつしてしまうといけないので最低1週間は学校を休ませるのがマナーと書いてあり、すいませんと思うと同時にフランスの保育園のおおらかさと、スタッフの力強さと頼もしさに頭が下がるのだった。
そんなことで子供が伝染性の病気でも風邪でも保育園にくるので、もらってくる病気の量も半端ではないのだが、お互い様なので文句は言えない。こうして強い抗体をもった丈夫なフランス人となるのだろう。

banner.gif

ジモモ パリ

*いつもありがとうございます!ブログランキングにご協力ください!

more...

アレルギー

そのスイス人の友人は重度のアレルギー持ちである。
とにかくナッツ類はNG、ゴマなどの種子系もだめ、大豆もだめであるから醤油などの大豆加工品も口にすることができない。
ピーナツクリームでも舐めようものなら、一発で救急行きである。命に関わることなので本人も慎重である。
そういう理由で外食もままならないので普段の食事は家で自分で作って食べる。

しかし大好物の寿司だけはどうしても外に食べにいく。
スイスの行きつけの寿司屋では彼のアレルギーを考慮したいつものメニューを頂く。その中でも彼の大好物は玉子である。
玉子は玉子でも我々の知るあの玉子がシャリのうえに乗っかりのり帯で巻かれたこういう→gudetama.pngものではなく海苔巻きの中に出汁巻き玉子だけを巻き込んでもらうという玉子巻きが好物なのである。
パリのすし屋に一緒に行った今回も、この玉子巻きを特別に作らせていた。
その他、彼が頼んだのは鉄火巻きと甘えびである。ゴマやアボカドなどは一切入れることないように念入りに頼んでいた。(アボカドはその油分がNGなのだろう)
そして醤油が使えない彼が考えた苦肉の策であるタレはなんと、マクドナルドのマスタードソース。寿司を美味しく食べたい為に彼が口にできるもので研究に研究を重ねた結果、マクドナルドのマスタードソースが一番美味しいということを発見したらしい。「バーベキューソースも悪くないけどね、やっぱりマスタードソースが一番」と彼はいう。
彼はマスタードソースを常に持ち歩いているが、手持ちのソースが少なくなると、マクドナルドでポテトのソースだけを購入する。「しらないの?マスタードソースだけ一つ20セントで買えるんだよ?」そんなこと知るか!

寿司屋では「ソースは自分で持ってきているから」とおもむろにソースを開け、それに特注玉子巻きをつけて美味しそうに食べている。そもそも本物でない寿司屋で出し巻き卵がまかれた海苔巻きにマクドナルドのマスタードソースをつけて食べる。もはやなにがなんだかよくわからない。これを寿司と呼ぶことができるのかさえ怪しい。目の前で繰り広げられるこの光景を見ると、本物の寿司を食べさせてあげたいという善意もどこかへ飛んでいき、もうよい、君の寿司街道を突っ走ってくれ。と思うだけである。

banner.gif

ジモモ パリ

*いつもありがとうございます!ブログランキングにご協力ください!

ブログランキング

↑↓ブログの応援お願いします! ジモモ パリ

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

おすすめ