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shuchoute

Author:shuchoute
2007-2009フランス留学を経て帰国、結婚を機に2012年3月から再びパリ生活再開。
2014年12月長女を出産。

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アレルギー

そのスイス人の友人は重度のアレルギー持ちである。
とにかくナッツ類はNG、ゴマなどの種子系もだめ、大豆もだめであるから醤油などの大豆加工品も口にすることができない。
ピーナツクリームでも舐めようものなら、一発で救急行きである。命に関わることなので本人も慎重である。
そういう理由で外食もままならないので普段の食事は家で自分で作って食べる。

しかし大好物の寿司だけはどうしても外に食べにいく。
スイスの行きつけの寿司屋では彼のアレルギーを考慮したいつものメニューを頂く。その中でも彼の大好物は玉子である。
玉子は玉子でも我々の知るあの玉子がシャリのうえに乗っかりのり帯で巻かれたこういう→gudetama.pngものではなく海苔巻きの中に出汁巻き玉子だけを巻き込んでもらうという玉子巻きが好物なのである。
パリのすし屋に一緒に行った今回も、この玉子巻きを特別に作らせていた。
その他、彼が頼んだのは鉄火巻きと甘えびである。ゴマやアボカドなどは一切入れることないように念入りに頼んでいた。(アボカドはその油分がNGなのだろう)
そして醤油が使えない彼が考えた苦肉の策であるタレはなんと、マクドナルドのマスタードソース。寿司を美味しく食べたい為に彼が口にできるもので研究に研究を重ねた結果、マクドナルドのマスタードソースが一番美味しいということを発見したらしい。「バーベキューソースも悪くないけどね、やっぱりマスタードソースが一番」と彼はいう。
彼はマスタードソースを常に持ち歩いているが、手持ちのソースが少なくなると、マクドナルドでポテトのソースだけを購入する。「しらないの?マスタードソースだけ一つ20セントで買えるんだよ?」そんなこと知るか!

寿司屋では「ソースは自分で持ってきているから」とおもむろにソースを開け、それに特注玉子巻きをつけて美味しそうに食べている。そもそも本物でない寿司屋で出し巻き卵がまかれた海苔巻きにマクドナルドのマスタードソースをつけて食べる。もはやなにがなんだかよくわからない。これを寿司と呼ぶことができるのかさえ怪しい。目の前で繰り広げられるこの光景を見ると、本物の寿司を食べさせてあげたいという善意もどこかへ飛んでいき、もうよい、君の寿司街道を突っ走ってくれ。と思うだけである。

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